うちの子は大丈夫??友達の家に行くときの約束事。

前の記事で、迷惑な友達の行為を紹介しました。次は反対に我が子がよその家にお邪魔することがあります。うちのこ本当に大丈夫かな?と心配にあります。
遊びに来ないでと思われてないかな?と心配になります。近所の同級生ならばこれからもずっと続く関係ですので、できるだけ礼儀正しくいてほしいです。
我が家でしているお約束を紹介します。
友達の家にお邪魔する時のお約束
①親のいない家にはお邪魔しない。
私の周りには親のいない家に邪魔しないことを約束している家庭が多くいます。
トラブルがあるときに子供だけでは対応できないためです。
必然的に共働きの家にお邪魔することは少なくなりますが、たまに休日に招いてくれることがあります。
②水筒を持参する
お茶やお水を水筒に入れていきます。
遊びに行った家庭で飲み物を要求しない。また本当にのどが渇いた時に、いえないまま我慢しているのもかわいそうなので、必ず持参します。
我が家にお友達が来た時も、水筒を持ってない子は「のどかわいた。」「なんか飲み物ある?」と聞いてきますが、水筒を持っている子は自分のタイミングで水分摂取をしながら遊んでます。私も用事をしているときに、手をとめて飲み物を用意するのは煩わしいと感じますので、マナーとして持参させています。
③挨拶をする
これは、できそうでできない子が多いです。友達と会った嬉しさで忘れてしまうのですが、挨拶をしたほうが好感度が高いです。我が子にも口うるさく挨拶をするように伝えています。
④靴をそろえる
優先度は低いですが、大人になったときにこれができるかできないかで上品さが違います。靴はそろえるものであるという認識をもってほしいですのでこれも基本として説明しています。
我が家に遊びに来て靴が散乱していても私は気にならないですが、やはりきちんと揃えられる子は好感度高めです。お母さんに言われたこと、ちゃんと守ろうとしているのがみえてほほえましいです。
⑤他の部屋・冷蔵庫・収納を勝手に開けない
これは低学年がやりがちな失敗ですが、注意すべき点です。
我が子は3歳の時に友達家族の家で友達んと一緒にアイスを選んでいて、ヒヤッとした経験があります。小さかったので笑って許してくれましたが、これはいかん!と思い、おばあちゃんの家に行っても勝手に冷蔵庫を開けないように教えることから始めました。
遊びに来た子供にされて嫌なこと第一位かもしれません。
まさかよその冷蔵庫を開けるとは思わないかもしれませんが、友達の家に遊びに行く機会も昔から言えば減っています。そんな中で子供たちが、これを開けてはいけないという事を学ぶ機会が少ないような気がしています。
⑥時間を守る。
帰りの時間は5時になったら帰宅するのを守ってもらいます。
夕飯の準備などもありますし、いつまでもお邪魔しては迷惑になります。
また本当にちゃんと帰宅してきているか家で待つほうも心配になりますので、少し家が遠い場合は5時よりも早く友達の家を出るように伝えています。
まとめ
こどもの友達が遊びに来て実際に、これは嫌だなーと思う事や好感が持てるなー思う事を中心に、ルールを作っています。
我が子も友達の家にお邪魔する時は 最低限これは守ってほしいと思います。